肩甲骨は羽根の名残り

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肩甲骨は羽根の名残り

Las Vegas 2(ナイトショー編)

ラスベガスから帰って参りました。

仕事は大変だったけれど…楽しかった!

朝から夕方までは仕事だったけれど、夜はフリーだったので、

初めてのラスベガスだということもありショーをたくさん観に行きました。

 

シルク・ド・ソレイユ「O(オー)」

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水を使用したショーで、ステージの構造が!すごい!

普通の地面だったところが、いつの間にかプールになっていたり。

人がグニャグニャ動いて、高いところから水にとぷん…と静かに飛び込んでいて、

人体の神秘を感じました笑

音楽も生演奏で。やはり本場は違いますね!

 

男性ストリップショー「チッペンデール」

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これが最高に面白かった!!!

 とにかくマッチョな男性がたくさん出てきて、

様々な職業のコスプレをしているんですね。

 

音楽に合わせて踊りながら、上着を脱ぎ、肌着を破き、ズボンを脱ぎ…

最後はパンツも脱いじゃう。

けれど、うまいこと小道具や手で隠したり後ろ向いたり暗転したりするから、

大事なところは見えない!笑

 

最後に下着を脱ぐ時は、腰の辺りをピッ!と引っ張るだけで脱げちゃうんです。

きっとマジックテープになっているんだろうなー笑

そのサイクルが5分くらいごとに繰り返される。

着ているものを、ポイポイポポイ。肌着は絶対に破いて客席に投げてくれます。

いやー最高でした。

 

特にマッチョ好きというわけではないんですが、女性なら興奮すること間違いなし!

一緒に付き合ってくれた先輩(男性)は引いてたけれど笑

 

女性ストリップショー「エックス バーレスク

(看板の写真を撮ったつもりが、ない…)

 

最終日はセリーヌ・ディオンのライブ!

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さすが世界の歌姫。素晴らしい歌声でした。

タイタニックのテーマや「美女と野獣」が聴けて、よかったなーと。

 

ラスベガスにはたくさんのホテルがあって、

それぞれテーマが決まっているんですね。主に都市が多い。

「パリ」「ヴェネチア」「ニューヨーク」「ウィーン」とか。

 

そしてショーは、それぞれのホテルに劇場やホールが常設されていて、

ショーごとに開催されるホテルが異なります。

チッペンデールはリオホテル、エックスバーレスクはフラミンゴホテル、とか。

 

そのため、ショーをたくさん観るにあたりホテルも色々見て回りましたが、

それだけでも十分楽しい。

本当に豪華なホテルばかりで、テーマに忠実だし日本とは規模が違う!

ホテルひとつひとつ巨大で、地図の縮尺がおかしいもん笑日本の感覚で地図を見て

「これなら隣のホテルまで歩けそう〜」と思って実際歩いてみると、

想像していた距離の10倍くらいあります笑

 

土地は広いし、食べ物の量は多いし、

何もかもが規格外のアメリカでした。